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2022-12-10 05:47 ucan 作成
投票数 1
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東京あきる野、サイクリング&ハイキングで里山巡り 2021年08月28日
前回のリベンジ。あきる野の里山8坐巡り、前回は雨にやられたが、今回も曇り模様。嫌な予感がする。小平を出発したのは朝4時50分、今回は6時半にすき屋あきる野店で朝飯を食べスタートするため、朝食の時間帯までずらした。遅すぎたか?酷暑予報も出ている。水はハイドレーションバックと2本のペットボトルで勝負。バックには氷もいれた。計画は、十里木バス停まで上り、盆掘山(391m)ピストン、刈寄林道途中まで上り、日向峰(323m)ピストン。これまでは楽勝と思われた。それからりょう厳寺薬師堂まで上り、金比羅山(468m)ピストン、ちょっときついかな?更に御嶽神社に向かい、天竺山(310m)に登り、尾根沿いに唐松山(307m)へ、周遊登山する。ここが一番きついと覚悟。その後夕日橋に向かい網代弁天山(292m)から奥の網代城山(331m)に登って下りたら、網代トンネル北まで自転車を走らせ、そこから雹留山(270m)ピストンし、登山計画終了、後は湯楽の里昭島温泉でゆったりして帰る。たいしたことはあるまいと高を括っていた。これが甘かった。先ず簡単な2坐を始末と思ったら、罠が。刈寄林道を上りすぎた。沢戸橋から刈寄川の左側を登らなければならないのに川の右側を古愛宕山に向けて登る。元々小峰公園への山道である。名もない山(371m)に登ってから気が着いた。後の祭り、それからは地獄である。この日があきる野最高気温を記録したらしい。体中の水分を全て失ったかと思えるほど、ヘロヘロフラフラで山を上り下りした。結果として,何と金比羅山も中途半端、最終目標の雹留山登頂も、温泉にも寄れない時刻となった。尚、日向峰には案内も山頂標識もなかった。地獄の山行きだった。里山と思っても舐めてはいけない。


2022-12-10 05:49 作成
2022-12-09 15:49 更新